邱董事長與主持人黃議震先生討論木榫技術 |
財團法人大河文化基金會
- 財團法人大河文化基金會
- 財團法人大河文化基金會以實踐「一滴水」思想,提升心靈及文化之體驗為宗旨,並依有關法令規定辦理: 一、出版、典藏「一滴水思想」及相關核心技術之文獻及書籍。 二、補助、協助個人或團體之「一滴水思想」實踐計畫。 三、以大自然元素「木」、「土」、「水」為主體分針,發展相對應之「建築」、「農耕」、「資源」之相關核心文化藝術研究及文化創意產業。 四、以木榫藝術為出發,架構木造建築之保存、修復、設計之核心技術系統。 五、舉辦國際文化相關領域之交流、藝術、文學等活動,累積文化厚度。
2011年8月25日 星期四
2011年8月10日 星期三
台灣媳婦日本老師~林 由紀惠
有志のみなさま
8/5、松山空港から小本中のみなさんが日本へ帰って行きました。
やはり最後は涙がこみあげてきました。
7/27に同じ場所で小本中一行を迎えたときは、「本当に来た.....」と何か信じがたい心持でしたが、十日間みんなと同じ時間を過ごして、私たち有志の夢が実現したことを深く感じました。
みなさま
それぞれに自分のお仕事で大変お忙しいところに今回のプロジェクトが降って湧いたように現れ、これを実現させるために、労を惜しむことなく動かれたみなさまに、台湾側のスタッフとして心から感謝いたします。
コース設定に無理があり、生徒さんや先生方をひどく疲れさせてしまったことや、時間と経費の関係で、コースの下見を呉鳳スタッフは一度もしておらず、
目的地の状況を十分把握していなかったことなど(これは大変な落ち度でした)、反省材料を挙げるときりがありません。来台されたみなさんには、いろいろな
ことで大変ご迷惑をおかけしました。特に、先生方や教育委員会の先生には、お詫びしたいことも多々あります。
しかし、この十日間、議会そして呉鳳のスタッフは、完璧とはとても言えませんが、出来ることを一生懸命やりました。小本中のみなさんに楽しんでもらいたい一心で、それぞれ自分に負かされた仕事をしました。そして、今私たちは胸いっぱいの感動と充実を感じています。
村山さん、上田さん、邱先生、台湾では議会と呉鳳スタッフの至らないところをカバーして助けていただきました。みなさんの顔を見るたびに、どれだけ心強かったことか。
畑山さん、三上さん、出発までの間の一番重要な、そして煩雑な作業にたくさんのお時間を割かれ、さぞ大変だったことだろうと思います。
みなさま、本当にありがとうございました。なんとお礼を言ってよいのやら、途方に暮れております。
4月中旬から始まって、かつてない忙しい日々ではありましたが、今回のプロジェクトに関わることができて、私は幸せでした、みなさんのような素晴らしい方々と知り合うことができて、私はとてもラッキーだったと感じています。
本当にたくさん、たくさん勉強させていただきました。
みなさまが言っておられるように、これからが始まりです。
嘉義県と岩泉町の交流が途絶えることなく、益々発展していくように、自分にお手伝いできることは何でもさせていただきたいと思っています。
今後またこのメンバーで集うときがあるかもしれません。
きっとあるでしょう。
最後にみなさまのご健康と事業の発展を念じつつ、もう一度心からお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました!
追伸:八重樫先生はうちのだんなに毎夜のごとく飲みに連れていかれたため、
すっかり仲良しになったようです。台湾最後の夜に、私たちスタッフに向かって、何度も「ありがとう」と言ってくださいました。私たちもじーんときました。
呉鳳科技大学
応用日本語学科
林 由紀恵
2011.8.8
8/5、松山空港から小本中のみなさんが日本へ帰って行きました。
やはり最後は涙がこみあげてきました。
7/27に同じ場所で小本中一行を迎えたときは、「本当に来た.....」と何か信じがたい心持でしたが、十日間みんなと同じ時間を過ごして、私たち有志の夢が実現したことを深く感じました。
みなさま
それぞれに自分のお仕事で大変お忙しいところに今回のプロジェクトが降って湧いたように現れ、これを実現させるために、労を惜しむことなく動かれたみなさまに、台湾側のスタッフとして心から感謝いたします。
コース設定に無理があり、生徒さんや先生方をひどく疲れさせてしまったことや、時間と経費の関係で、コースの下見を呉鳳スタッフは一度もしておらず、
目的地の状況を十分把握していなかったことなど(これは大変な落ち度でした)、反省材料を挙げるときりがありません。来台されたみなさんには、いろいろな
ことで大変ご迷惑をおかけしました。特に、先生方や教育委員会の先生には、お詫びしたいことも多々あります。
しかし、この十日間、議会そして呉鳳のスタッフは、完璧とはとても言えませんが、出来ることを一生懸命やりました。小本中のみなさんに楽しんでもらいたい一心で、それぞれ自分に負かされた仕事をしました。そして、今私たちは胸いっぱいの感動と充実を感じています。
村山さん、上田さん、邱先生、台湾では議会と呉鳳スタッフの至らないところをカバーして助けていただきました。みなさんの顔を見るたびに、どれだけ心強かったことか。
畑山さん、三上さん、出発までの間の一番重要な、そして煩雑な作業にたくさんのお時間を割かれ、さぞ大変だったことだろうと思います。
みなさま、本当にありがとうございました。なんとお礼を言ってよいのやら、途方に暮れております。
4月中旬から始まって、かつてない忙しい日々ではありましたが、今回のプロジェクトに関わることができて、私は幸せでした、みなさんのような素晴らしい方々と知り合うことができて、私はとてもラッキーだったと感じています。
本当にたくさん、たくさん勉強させていただきました。
みなさまが言っておられるように、これからが始まりです。
嘉義県と岩泉町の交流が途絶えることなく、益々発展していくように、自分にお手伝いできることは何でもさせていただきたいと思っています。
今後またこのメンバーで集うときがあるかもしれません。
きっとあるでしょう。
最後にみなさまのご健康と事業の発展を念じつつ、もう一度心からお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました!
追伸:八重樫先生はうちのだんなに毎夜のごとく飲みに連れていかれたため、
すっかり仲良しになったようです。台湾最後の夜に、私たちスタッフに向かって、何度も「ありがとう」と言ってくださいました。私たちもじーんときました。
呉鳳科技大学
応用日本語学科
林 由紀恵
2011.8.8
來自日本的感謝
邱 明民 先生全員無事、到着いたしました。
台湾の行く先々で、熱烈なる歓迎を受け感激いたしました。(その中に、私が入っていてもいいのかという戸惑いもありました。)
ありがとう、ございました。
(今回の旅は、”謝謝””ありがとうございます”しかありません。)
子どもたちも非常に喜んでおりましたし、全員無事で帰国できたことで、ホッとしております。
このホームステイプログラムが余議長・黄秘書長さんから邱さんへ、邱さんから上田さんへ、上田さんから村山さんへ、村山さんから畑山さんへというのような流れの経緯を、台湾に行って上田さんからお話しいただいて、始めて解りました。
そして、林先生をはじめ日本語学科の先生や学生さんの存在・・・このホームステイプログラムは”奇跡としか言えない”と感じました。
台湾の皆さまの熱い思いを心と体で実感いたしました。
本当にありがとうございました。
岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字松橋21-1
岩泉町教育委員会
教育指導室 室長 中川原 克 彦
2011年8月9日 星期二
台灣有個我的家
2011年8月3日 星期三
紀錄~來自災區的聲音
日本岩手縣岩泉町副町長橋場覺先生 |
首先,橋場覚先生與大家分享岩手縣之美,該縣是日本最大縣,其肥沃的土壤、廣闊的海洋、茂密的森林和豐富的水資源,盛產全國品質最好的農產品、乳製品及漁產品;工業方面,是日本五大主要車廠購買換檔零件的所在地,全世界最好的菜刀也在此生產製造。位於縣內平泉町的中尊寺,有著深厚的歷史和文化傳統,通過聯合國教科文組織的世界遺產認定;岩泉町周邊的龍泉洞為日本國內三大鐘乳洞之一,更是著名的自然景觀。橋場覚先生感嘆地說,能夠在此地生活讓人感到非常幸福,然而,無情的天災就這麼來臨了。
橋場覚先生表示,岩泉町在明治十年及昭和八年(分別八十年及七十年前)曾發生過大海嘯,依據災害經驗將防波堤水閘門增至13公尺高,但仍抵擋不了今年311地震後引發的海嘯,町內的小本區域房舍瞬間被海水淹沒。幸運的是,在政府持續的努力下,於日常生活中加強民眾的危機意識,落實防災教育與訓練,定期為防範海嘯做逃生疏散演練,才能將傷害降到最低。過去早期的的海嘯分別造成228人及185人死亡的記錄,此次海嘯雖然只造成3人往生,但仍有遺憾。
海嘯來襲時,岩泉町小本國小的師生們拼命地爬上校園後方的逃生梯到達高處,就是一則定期演練逃生教育成功解救全校八十八位學童生命的例子,該校在台灣媒體報導下,成為重要的救災典範,而今,該逃生梯被當地稱之為「生命的階梯」。
演講過程中,橋場覚先生特別感謝災後第一時間志工們的投入,町內人口老化的現象,使高中生成為這次災後復原重建的主力,煮熱食、清理瓦礫不遺餘力,志工們忙碌的身影與貼心,深深撫慰民眾的心。目前,岩手縣正開展重建工程,岩泉町政府提出重建計畫的時程為十年,硬體建設於三年內完成,包含生活重建共十年的計畫。橋場覚先生指出,不管是遷村計畫、引導性提防計畫,都讓人們學習到,大自然的變化與人類的生活模式息息相關,最重要的還是愛惜人類所生存的土地,落實防災教育,災害來臨時才能做好立即又正確的應變。
橋場覚先生的分享,傳遞了一個防災教育的模式,災難發生前應準備的事項、發生時如何應變以及發生後的面對與處理,實際行動參與、預防、解決災害問題,除提供行政機關與社區營造結合的概念,以期能為台灣的防災教育給予更多實務的經驗分享,在未來一起努力減少災害帶來之精神和物質上的損失。感謝台灣的協助,永遠不要失去希望,他會把此行從台灣得到的滿滿熱情帶回日本!【活動報導/黃詩婷】
2011年8月2日 星期二
台灣印象:[好熱、摩托車好多、人好熱情]
轉載自 2011-07-29 中國時報【鄭光宏/嘉義報導】
日震災童抵台 急問夜市在哪 岩泉町小本中學36人 分別入住18個寄宿家庭 為期10天Long Stay 首日台灣印象「好熱、摩托車好多」
「添福日本,台灣有愛!」卅六位來自岩泉町小本中學的日震災童,廿八日抵達嘉義,展開為期十天的Long Stay暑期之旅。昨早於縣議會舉辦歡迎茶會,大夥開心包起水餃,問及台灣印象,眾人除直說:「好熱、摩托車好多」,還迫不及待詢問:「夜市在哪裡?」
日震災童抵台 急問夜市在哪 岩泉町小本中學36人 分別入住18個寄宿家庭 為期10天Long Stay 首日台灣印象「好熱、摩托車好多」
日本東北三月發生世紀強震,岩手縣為重災區之一,位於岩泉町的「小本中學」校舍也幾乎全毀。有感於台灣發生莫拉克風災,日方資源迅速抵達,嘉義縣議會六月遂透過大河文化基金會董事長邱明民牽線,發起邀請日震災區學童來台過暑假的計畫,廣獲社會各界響應。
一行四十三人廿七日傍晚由岩泉町副町長橋場帶隊抵台,卅六位災童兩人一組,分別入住散落各鄉鎮的十八個寄宿家庭,由「嘉義乾媽媽」接待,十天將陸續走訪台灣各知名景點,還安排至霧峰九二一地震園區、番路日安社區永久屋參觀,惟學童最期待的仍是極富台灣味的夜市。
學童三浦沙也花表示,台灣很熱,但民眾都很熱情,會利用短暫十天,用心體會台灣之美;加藤美久則直說:「摩托車好多、好多」,昨早在議會餐廳練習包水餃時也是手忙腳亂。負責此行課輔活動的吳鳳科大老師林由紀惠,坦言日震當時,心如椎痛,看到災區學童來訪,一解思鄉之苦。
昨日一行人接續前往縣府參訪,觀看「日出印象.阿里山」影片,縣長張花冠親自接待,還贈送每人一條「擲筊」手機吊飾與朴子配天宮媽祖香包,眾人看到Q版媽祖圖騰,直說:「卡哇伊」;橋場則代表日本,感謝嘉縣用台灣人的人情味,沖淡災童家園殘破的受創心情。
http://news.chinatimes.com/domestic/11050611/112011072900329.html
http://udn.com/NEWS/DOMESTIC/DOM5/6492587.shtml
一行四十三人廿七日傍晚由岩泉町副町長橋場帶隊抵台,卅六位災童兩人一組,分別入住散落各鄉鎮的十八個寄宿家庭,由「嘉義乾媽媽」接待,十天將陸續走訪台灣各知名景點,還安排至霧峰九二一地震園區、番路日安社區永久屋參觀,惟學童最期待的仍是極富台灣味的夜市。
學童三浦沙也花表示,台灣很熱,但民眾都很熱情,會利用短暫十天,用心體會台灣之美;加藤美久則直說:「摩托車好多、好多」,昨早在議會餐廳練習包水餃時也是手忙腳亂。負責此行課輔活動的吳鳳科大老師林由紀惠,坦言日震當時,心如椎痛,看到災區學童來訪,一解思鄉之苦。
昨日一行人接續前往縣府參訪,觀看「日出印象.阿里山」影片,縣長張花冠親自接待,還贈送每人一條「擲筊」手機吊飾與朴子配天宮媽祖香包,眾人看到Q版媽祖圖騰,直說:「卡哇伊」;橋場則代表日本,感謝嘉縣用台灣人的人情味,沖淡災童家園殘破的受創心情。
http://news.chinatimes.com/domestic/11050611/112011072900329.html
日災區學生 到嘉縣包水餃 聯合新聞網 - 2011年7月28日
嘉義縣議會主辦「添福日本、台灣有愛」活動,37名日本「小本」中學的災區學生,昨天由岩手縣岩泉町副町長橋場覺及6名師長陪同抵達嘉義縣,展開10天參訪之旅,並在縣議會包水餃,感受台灣人的熱情。 311大海嘯造成日本嚴重傷亡;嘉義縣議會籌辦「添福日本、台灣有愛」 ...http://udn.com/NEWS/DOMESTIC/DOM5/6492587.shtml
日本震災區岩手縣學生,28日前往嘉義縣政府參訪,由嘉義縣長張花冠(左)贈送學生平安符,希望每名學生都能獲得媽祖保佑。中央社宋其佳/整理
日災區生訪嘉 張花冠贈平安符 中央日報 - 2011年7月28日
日本震災區岩手縣學生,28日前往嘉義縣政府參訪,由嘉義縣長張花冠(左)贈送學生平安符,希望每名學生都能獲得媽祖保佑。中央社宋其佳/整理 |
日本岩手縣災區36 名學生今天拜訪嘉義縣政府。縣長張花冠說,日本東北大地震前2天,她才從日本返台,因此當天就到媽祖廟為日本祈福。張花冠今天也準備平安符分贈給學生。 日本岩手縣岩泉町小本國中36名學生今天在岩泉町副町長喬場覺、校長小野佳保等人的帶領下,拜訪嘉義 ...
日災區生訪嘉 張花冠贈平安符 臺灣新浪網、 聯合新聞網 、中時電子報 、華視新聞 、yam天空新聞、台灣英文新聞、中央通訊社 - 2011年7月28日
(中央社記者江俊亮嘉義縣28日電)日本岩手縣災區36名學生今天拜訪嘉義縣政府。縣長張花冠說,日本東北大地震前2天,她才從日本返台,因此當天就到媽祖廟為日本祈福。張花冠今天也準備平安符分贈給學生。 日本岩手縣岩泉町小本國中36名學生今天在岩泉町副町長喬場覺、校長 ...
36名日本災區小朋友到台灣包水餃 聯合新聞網 - 2011年7月28日
嘉義縣議會主辦的「添福日本、台灣有愛」活動,37名日本「小本」中學的災區學生,今天由岩手縣岩泉町副町長橋場覺及6名師長的陪同下抵達嘉義縣,展開10天的參觀、拜訪之旅。這群日本學生今天上午在縣議會包水餃,雖然七手八腳,但大家都覺得很有趣,感受到台灣人的熱情。 ...
日本災區學生 嘉義過暑假 聞網、臺灣新浪網 、yam天空新聞、中時電子、華視新聞 、台灣英文新聞、中央通訊社、 - 2011年7月28日
來台Home stay的日本岩手縣災區36名學生,昨晚進駐嘉義縣18個接待家庭後,今天上午群集在嘉義縣議會包水餃,體驗台灣生活;多名學生表示,台灣料理很好吃、人民很熱情。 日本東北今年3月11日發生芮氏規模9.0的大地震,地震引發的海嘯,重創岩手縣。嘉義縣議會為了感謝日本 ...
日本災區學生嘉義過暑假 自由時報 - 2011年7月27日
〔中央社〕來台Home stay的日本岩手縣災區36名學生,昨晚進駐嘉義縣18個接待家庭後,今天上午群集在嘉義縣議會包水餃,體驗台灣生活;多名學生表示,台灣料理很好吃、人民很熱情。 日本東北今年3月11日發生芮氏規模9.0的大地震,地震引發的海嘯,重創岩手縣。 ...
日本災區中學生到台灣HOME STAY 臺灣新浪網、中廣新聞網、中時電子報 - 2011年7月27日
日本小本中學師生來台十天HOME STAY,大都會住在民間接待家庭,接待家庭成員之一的黃尚文說,這不只是中日之間友好情誼展現,其實傳遞出的是更高尚的地球村人文關懷精神。 促成日本小本中學師生來台的大河文化基金會董事長邱明民也認為,這次交流難度很高,籌備時間又非常 ...
2011年8月1日 星期一
來自災區的聲音~岩手縣副町長橋場覚
歡喜來台
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